親知らずの抜歯は痛いのか
こんばんは。
皆さん親知らずって生えてますか?
昔から親知らずは若いうちに抜いておいたほうがいいって言いますよね。
僕自身も下の歯の親知らずを2本抜いています。
最初に抜いた歳は17歳のときです。
親知らずは真っ直ぐ生えてこれば抜かなくてもいいらしいのですが、斜めに生えていたり、埋没してたりするとよくないらしいので抜いたほうがいいらいしです。
・親知らずの抜くときの痛みとその後
親知らずを抜くときに不安になるのが痛みだと思います。
自分自身もかなり不安でした。
だけど抜くときに麻酔をするので、抜くときの痛みはないです。(口のなかでごりごりと音はするので気持ち悪いです。)
それと、親知らずを抜くときには口腔外科で抜いてもらう事をおすすめします。
下手な歯医者だと抜いた後などかなり痛いです。
口腔外科なら経験豊富な人達が抜いてくれるので、安心ですし、もしなんかあってもほかの外科医が対応してくれます。
次に麻酔が切れたときなんですが、自分の体験談からだと2つにわかれます。
⓵頬っぺたが腫れ上がる。
②ズキズキ痛む。
この2つだとおもいます。
自分は1回目の時はズキズキ痛みました。
1回目は口腔外科ではなく近所の歯医者で抜いたからなのか、麻酔が切れたとき痛かったです。
ロキソニンのんでも痛むぐらいでした。
2回目の時は口腔外科で抜いたので、痛みはなかったのですが、親知らずが埋没していたので、歯茎を切開したのでそのせいか頬が腫れましたね。
どちらにせよ、親知らず抜いたときはすぐに痛み止めを飲んだほうがいいです。
ドラッグストアでも購入できますし。
ただしロキソニンとかは第1類の医薬品なので薬剤師しか販売できないので、ドラッグストアでも薬剤師が常駐してない店は販売してないですし、まず置いてないので注意が必要です。
病院でももらえますが、若干高いです。
・親知らずした後の抜糸
歯茎を切開して親知らずを抜いた場合、糸で歯茎を閉めるので糸を抜きに行きます。
なので親知らずを抜いた日から3日間ぐらいは仕事などを休みにしておきましょう。
仕事で喋ったりして瘡蓋がとれてしまうとドライソケットになってしまいます。
ドライソケットになるとかなり痛みが続きますので、注意してください。
自分は若いうちに親知らずを抜いといてよかったです。
だんだん年齢を重ねると、抜きづらくなるみたいなので。
親知らず抜歯しようか迷っている人は早いうちに抜いておいたほうがいいですよ。
なので、結論からいうと親知らずを抜くときは痛くはないです。
痛いのは抜いた後の麻酔が切れたときです。
毎日美味しい物を食べれるように歯を大切にしましょう!